岩谷住建株式会社

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不透湿合板

不透湿合板

製品特徴
基材に合板やMDF、パーティクルボード等を用いて透湿抵抗の高い不透湿のシート(PETアルミ紙)を貼り合せしたパネル。
不透湿シートの表面のPETは耐熱性があり、傷が付き難く、光沢も優れている。又、アルミの腐食防止に役立ち、アルミの反射性を損なうこともありません。
アルミ箔は防湿性が抜群で、断熱性や遮熱性、遮光性に優れ、臭気や、有害な物質の影響を遮断する役目もあり、更には金属光沢により、見た目の高級感も演出され、価格も安価である。

主な使用場所
・収蔵庫の天井・壁・床の内装下地
・屋根・床下地

不透湿合板の品質性能試験報告書はこちら(PDF)

 

不透湿合板

 

(*写真はラワン合板12mm厚に
片面不透湿シート貼り仕様です。)

 

製品案内

製品案内

 

基材
合板、MDF、パーティクルボードその他ご希望の材料
厚みや長さに関しては規格品であればどんな厚みでもOK!
ただし、幅に関しては不透湿シートの幅が1015mmのため、1000mm迄となります。
1000mmを超える幅寸法の繋ぎ部分は通常アルミテープ処理となります。
その他の仕様に関してはご相談下さい。

不透湿シート
片面仕様と両面仕様があります。

貼り合せ後に仕様に合わせて裁断可能。

(*写真はパーティクルボード20mm厚に
両面不透湿シート貼り仕様です。)

 

 

品質性能試験結果

透湿とは
透湿とは、材料の両側に水蒸気圧差がある場合に、湿度の高い方から湿度の低い方へと 材料内を水蒸気(湿気)が移動していくことをいいます。
水蒸気の移動のし難さを透湿抵抗Zpといい、結露の発生や室内の湿度の調整に大きく影響します。

透湿性試験(カップ法)
吸湿剤を入れ、試験体を取り付けた専用のカップを恒温恒湿室内に静置し、カップの質量変化を測定し、試験体を透過した水蒸気量G(ng/s)を算出します。この値と透過面積A(m2)、恒温恒湿室内とカップ内の水蒸気圧差ΔP(Pa)から、透湿抵抗Zp、透湿係数Wpなどを計算します。


透湿抵抗 Zp=(ΔPxA)/G[m2・s・Pa/ng]
透湿係数 Wp=1/Zp[ng/(m2・s・Pa)]

 

JIS A 1324(建築材料の透湿性測定方法) 5.2 カップ法

<JIS A 1324(建築材料の透湿性測定方法) 5.2 カップ法>

 

試験
財団法人 建材試験センターにてJIS A 1324(カップ法)にて透湿性試験を実施。
試験体として合板12mm厚(910mmx1820mm)1枚から300mmx300mmに切り出し、(同一合板使用)不透湿シートであるPETアルミ紙を 貼付したもの3枚と貼付しない3枚を使用し、透湿性能の比較試験を行った結果は下記の通りである。

 

試験結果

項目 単位\試験体 不透湿合板(合板+PETアルミ紙) 合板
No.1 No.2 No.3 平均 No.1 No.2 No.3 平均
平均温度
(*1)
23.3 23.3
平均相対湿度
(*1)
51 51
平均水蒸気圧
(*2)
Pa 1459.9 1459.9
透湿抵抗 Zp x10m-3(m2・s・Pa)/ng] 500以上
(*3)
500以上
(*3)
500以上
(*3)
500以上
(*3)
4.88 4.88 4.91 4.89
透湿係数 Wp [ng/(m2・s・Pa)] 2以下
(*3)
2以下
(*3)
2以下
(*3)
2以下
(*3)
205 205 204 205

 

*1 測定期間中の恒温恒湿装置内の平均値である。
*2 実測値(平均温度及び平均相対湿度)から算出した値である。
*3 カップの質量増加が240時間で0.2g以下であったため測定を終了し、湿度係数を2[ng/(m2・s・Pa)]以下
(透湿抵抗を500[x10m-3(m2・s・Pa)/ng]以上)とした。

以上の結果から、不透湿シート(PETアルミ紙)を貼付した不透湿合板は湿気を全く通さないことが証明された。

(測定:財団法人 建材試験センター)