TBボード工法

防蟻性能をもつ基礎外断熱材
TBボード工法とは

TBボード工法TBボード工法

床下環境からシロアリと結露を断つ画期的工法と建材

  • 床下環境からシロアリと結露を断つ画期的工法と建材床下環境からシロアリと結露を断つ画期的工法と建材
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TBボード工法とは、希少性の高い防蟻性能を持つ基礎外断熱材工法、およびその断熱材を指します。

防蟻性能のない一般的な基礎外断熱材は、基礎立ち上がりの外側に設置するため、断熱材が一部地中に埋設されます。地中に埋設された断熱材はシロアリが住宅内部へと入り込む格好の侵入経路となり、一度侵入されてしまうと部位の特定ができません。

一方で、TBボード工法では基礎外周全面に打ち込むことで、シロアリの侵入を防ぐのはもちろん、基礎コンクリートの熱ストレスや中性化による劣化を抑えることも可能です。「シロアリ被害ゼロ」を謳う他社製品と比較しても、非常に高い防蟻性能を誇っています。

TBボード6つの特長

  1. 優れた防蟻性能と安全性

    TBボードは無機系炭酸カルシュウム発泡断熱材(ロックセルボード)にピレスロイド系ペルメトリンを混入することで、防蟻性能を持たせています。ピレスロイド系殺虫剤は家庭で使用している電気蚊取器の成分で忌避性能と殺虫性能を併せ持つ殺虫剤です。水に溶けず、蒸気圧も低いため、長期に防蟻性能を維持することが可能です。

  2. 規格はオーダーメード

    TBボードは防蟻性能がある無機系炭酸カルシュウム発泡断熱材(ロックセルボード)とポリスチレンE3-Bを張り合わせた複合製品です。そのため、加工工場でご要望の厚さ25mm~105mmまで5㎜毎の厚さ、610・750・910mmの高さ、910mmの長さを標準として現場ですぐに建込みができる規格でお届け可能です。作業の迅速化に貢献すると共に、余分なごみが出ることもありません。

    規格はオーダーメード規格はオーダーメード
  3. 劣化がありません

    TBボードの表面は無機系炭酸カルシュウム発泡断熱材(ロックセルボード)なので、基礎工事後、引き渡し直前のモルタル仕上げまで、長期間の直射日光や風雨によって表面が劣化することはありません。

    劣化がありません劣化がありません
  4. モルタルの付着性能がよい

    無機系炭酸カルシュウム発泡断熱材(ロックセルボード)はRCのタイルを使用した外断熱材として広く使われています。保護モルタルの付着性能が良く、ラス網などは必要ありません。

    モルタルの付着性能がよいモルタルの付着性能がよい
  5. 施工が迅速で、加工性がよい

    基礎型枠の内側に並べて、TB接合ペーストでTBボードの下端からGL高さまで接着し、コンクリートを打設して、型枠を取り去った後にパイプレン防蟻フォームでジャンカーや配管周りを塞いで基礎外断熱と防蟻工事は完成です。丸鋸、のこぎり、カッターで簡単にカットいただけます。

    施工が迅速で、加工性がよい施工が迅速で、加工性がよい
  6. 水を吸収しない

    無機系炭酸カルシュウム発泡断熱材(ロックセルボード)は水蒸気透過率が低く、基材のポリスチレンに土中の水分を吸収することがなく、断熱性能も変わることはありません。

    水を吸収しない水を吸収しない

基礎外断熱のメリット

  1. その1

    基礎の耐久性能増大

    コンクリートの温度変化が少なく、熱ストレスによるひび割れが発生しにくい構造です。また、コンクリートが外部に露出しないため、中性化の進行も遅く、凍害の心配もありません。

  2. その2

    床下温熱環境の向上

    基礎コンクリートの熱容量を利用して蓄熱することで、床下の安定した温湿度環境が実現します。また、アンカーボルトやホールダウン金物などによるヒートブリッジが原因の結露を防止することもできます。

  3. その3

    施工の省力化

    基礎外断熱材のため、床断熱と比較すると確実な断熱・気密施工が容易です。基礎立ち上がり部分の仕上げはTBボードに直接モルタル仕上げが可能です。メタルラス等の下地処理の必要がありません。また、床下が室内温度環境下のため、給排水設備を土間転がしとしても凍害の恐れもありません。